ギロックとピアノ教育の発展




昭和時代に幼少期を過ごしピアノを学んだ私は、

平成生まれの子たちのピアノの学び方は進化しているなと、常々感じます。

バイエルからはじめて、ブルグミュラーからソナチネへ

並行して、バッハのポリフォニー音楽を学んで

チェルニーやハノンで指の強化

私は、コテコテの大道を通ってきました。

なので、ギロックを学んだ記憶はありません。

ですが、私の発表会では、ギロック作曲の作品を多く選びました。

まさに、私がギロックの魅力に惹かれたからです!!

生徒に、この曲発表会にどう?

って聞かせると

皆、とっても気に入ってくれました。

ギロックの作品の魅力は

本当に多種多様な曲があり、生徒の個性に合わせてピッタリの曲がみつけられるのも、お気に入りのポイント!

曲の長さも、そんなに長くないのに、しっかりと起承転結があるので、音楽を表現する楽しみを味わえます。その中に、美しい旋律や、リズムの楽しさ、独自のハーモ二ー、音楽表現の醍醐味がふんだん盛り込まれているのです。

こどもが演奏する事を想定しているので、小さい手でも弾けるような作りになっているのも良いですね。。

1917年生まれのギロックですので

私が小さい頃は、ギロックを演奏する機会はありませんでした。でも、ギロックの曲に出会っていたら大好きだっただろうなって思います。

私が小学生の頃好きだったのは、ブルグミュラー。ノリノリで弾いていたのでしょうね、「いつも楽しそうにピアノを弾くわね」って言われた事を思い出します。

そう、私は「上手ね」って言われた記憶は

あまりなくて、、、

「楽しそうね」って方です。

そんな私が専門にピアノを学ぶ様になり

技術的な至らなさの壁に何度も直面した事は言うまでもなく、、、

なので、未熟な生徒の気持ちがとてもよくわかる先生です。笑

と言う事で、結果オーライですね。

ここで改めてギロックの紹介

William L.Gillock

1917年7月1日 アメリカミズーリ州に生まれるれる 1993年9月7日

音楽好きの家族に囲まれて育ち、3歳頃から自己流で弾き始める。

1935年セントラル・メソジスト大学美術コースに学ぶ

そこで、作曲のライト教授との出会いがあり、本格的に音楽を勉強してその後多くの曲を残しました。

音楽教育者として第一人者と言われるほど、指導者としての地位を確立しました。

1993年9月7日にお亡くなりになっています。

いつも生徒の良いところをみつけ、励ます良き師であったようです。

曲からもその暖かさが伝わったくるので、大好きなのかもしれません。

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