ピアノ教室の昔と今。脳科学に基づいたレッスンってどういうこと?
まず、一言で音楽教室、ピアノ教室といっても、対象年齢、レッスン内容、磨き上げる能力、いろいろなお教室があります。
なので、そのお教室がどういうことをやっていて、どういう能力をつけられるのか、先生との相性はどうか?をよく聞いて知って入会することが大切だと思います。
一昔前のピアノ教室王道スタイル
入会↓
①先生が生徒に課題を出す(宿題の曲をだす、課題を課す)
↓
②家で一生懸命練習する、弾けるように頑張ってみる
↓
③レッスン日に先生のところへいく。練習の成果を披露する、ダメだしOR合格
↓
④新たな宿題へ取り組むOR引き続き不合格の曲を練習する。
これは、エリートすスタイル。だまっていても練習してくる、しっかり練習できているので、こちらのアドバイスにもすぐに対応できる。
これによって、生み出されてしまったピアノ習ってたけど、弾けません、、、
団塊世代が親になり、わが子にはピアノ!と高価なピアノがどんどん売れた時代がありました。
ピアノ教室も大盛況で黙っていても生徒がどんどんきたという話を聞いたことがあります。
その時代に、ピアノ習っていたけど、今は全然弾けないの~という大人をたくさん産み出したそうです。
そうならないために
- 一生楽しめる力とは、まず音楽が好きでいる事・
- 読譜力を付ける事。
KANAピアノ音楽教室で大切にしていること
とても大切なのは、譜面を読む力を付ける事。だと考えています。
自分で楽譜を読んで弾けるようにする力があれば、いつでも、どんな曲でも再び気軽にピアノを楽しむことができるのです。
そこで、出会った読譜力を高める「川崎紫明音符ビッツ」
小さい時に、ぜひ音符ビッツに触れてトレーニングしてほしいと思います。
川崎紫明先生は、グレンドーマン博士の脳科学を学ばれ、音符ビッツを開発されました。
KANAピアノ音楽教室では、札幌で唯一音符ビッツを使ったお教室です。