意味ある?お菓子をつかみ取り
一年に一度のお楽しみ、沢山のお菓子をつかめてとってもいい笑顔。かわいい笑顔からたくさんのハッピーをいただきました~。
ピアノ教室で、お菓子のつかみ取り、これをやる意味ちゃんとあるんですよ。
鍵盤で音を奏でるとき、スタッカート奏法に、ものをつかむ時と似た指の動きが必要となります。しっかり掴むと、いい音でますよ!
さて、そんな楽しいつかみ取りですが、少しでも有意義なイベントにしたくて毎年改善しています。今年は数字に強くなってほしくて、数を数えるお勉強、足し算、引き算、平均値と、少し数学的にアプローチしてみました。
貰えるお菓子は、飴を何個つかめたかでポイントがきまり、そのポイントが、貰うためのポイントです。手持ちポイントで好きなお菓子をお買い物してもらいました。
お菓子は、個々それぞれに好みや、アレルギー、ご家庭の方針もあるともうので受け取る側も、貰えるものが選べるとありがたいですよね。
ルールも基本的には、片手でやってもらったのですが、手の大きさに比例して、たくさんつかめるので、幼稚園児は特別に両手使ってもいいことにしました。
2019年の投稿はなかったのですが、今までのハロウィンを振り返ってみます。
2018ハロウィン
初めて体験する子は、遠慮ぎみの数で
お菓子を掴むなんて初めて〜〜という声に、ハッとする私(〃ω〃)
たしかに、お行儀悪い?イヤイヤゲームですからと自分を納得させてみたり。
何度目かの子は、凄い数を掴みますよ〜〜笑
自分の好きなお菓子を狙い撃ち!みたいな子もいて、性格を知れて楽しいです
今年は、小さな飴玉は少なくして、小袋入りのお菓子を詰めてみたり、おせんべい類は、割れるのでNGにしてみたり!なぜなら、ギュッと掴む子いますからね!
リクエストのあった文房具も少し用意しました。こういうキャラクター、テイストが好きだったのね!と発見がたくさんあって、私が楽しませてもらってますまた来年もやりたいと思います。
2017ハロウィン振り返り
6年生の手の大きな、Nちゃん
「先生、私、、、手が大きいんですけど、遠慮なくいいですか?笑」
そんな可愛い会話が出るのも、このイベントならでは。
幼稚園の頃から通ってくれてるNちゃん、
小さかった頃を思い出しつつ、
私より手が大きくなった今、大きくなったね〜と感慨深い一日です〜^ – ^
2016ハロウィンイベント
お菓子のつかみ取り歴もう6年!
生徒たちの笑顔が、最高で
辞められない企画です、
6回目の生徒は手馴れたもので
すごい量を一回でつかみますの、笑
そんな生徒たちの笑顔が大好きです〜。
なので、お菓子の用意は年々増量しております。