リトミックという言葉を聞いて、どういうものか、想像できますか?
私が一番短い言葉で説明するとするならば、ズバリ
と言えると思います。
そして、子供が生まれて初めての習い事に最適!0歳からですよ〜
その上、楽しむだけの習い事ではありません。
効果がすごいのです!子育てはすぐに結果が目に見えないのが残念ですが
小さい時にリトミックをやっておくと間違いなく、いい影響があるのです!
詳しく解説していきますね
リトミックでリズム感をつけよう!
リズム感???あ〜うちは音楽は興味ないから〜という方もよく聞いて下さいね。
リトミックでリズム感をつける事が大切なわけを!
親が音楽まったく出来ないから、うちの子もそんな才能ないわ〜って考えをお持ちの方
待ってくださいね、
能力は、生まれた後に育んでいくもの。
親の能力は全く関係ありません。
なので、読んでみてくださいね。
リズム感は、音楽だけでは、ないのですよ〜
スポーツも!!!
そして算数も!!!
リズム感あると、高い能力を期待できると立証されているのですよ。
スポーツにもリズム感って想像できますか?
たとえば、
人気の習い事として、サッカーがありますね。
スポーツにはリズムでしたね。
さあリフティング何回できるかな?と練習するとします。
***注意!サッカーの知識は全くありませんので、今回いろいろ調べました。汗***
↓オススメの練習方法として、こうありました↓
ワンバウンド⇨キック 「トトン」というリズムから
やはりリズムなんですよ、リズム!!!
ワンバウンド⇨キック「トトン」というリズムから といわれます。
トトンと言われて、それが体でキチンと表現できれば
リフティングだって、リトミックをやっていれば、
やっていなかった子に比べて格段に上手になるって事ですよ。
サッカーでなくても、
他には、水泳!
プール教室で初めに習うのは、
先生と手をつないで潜り、一緒に水に顔をつけられるかでした。
ただ潜れれば良いのではなく、リズム良く
「ウ〜ん、パァー」のリズムで
3回連続でした。
ウ〜ん←この時に潜る
パァー←この時に水中から顔をあげて、大きく口を開けて「バァー」というもの。
はい、ここでもリズム感ですね!
運動系はずべてリズムと言えると思います。
次にお勉強系で
算数もリズム
これは、私がピアノのレッスンをしていて思う事です。
小さい時を例にあげると
まず、算数の初歩は数唱から、数を唱える事ですね。
まだ、1から10が覚えたての子がいます、
その子に数を数えて貰うと
いーち(1)、にーい(2)、
さーん(3)、しーい(4)、
ごーお(5)、ろーく(6)、
はーち(8)、
きゅうーう(9)、じゅう(10)
となったりしませんか?
数唱が完璧でない時は、こうなりますよね。
これを聞いて、「ん???」なんか変、、、
なんか足りなくない?って
リズムで、感覚で分かるのが良いのです。
算数は、論理的思考回路を使うより、右脳を使った方が格段に能力が発揮できます。
わかりやすいのが、『ソロバン』ですね。
そろばんは、まさにリズム感だと感じます。右脳教育の代表格ですね!
楽譜をよむ力で最低限必要なの事として、
- 音の高さ
- リズムの理解
この二つは最低条件です。
リズムの理解で苦戦すると、音楽を演奏する能力(歌う事もふくめ)を高める事も格段に難しくなります。
そして、なにより重要な事は
大きな声で言いたいです!
リズム感をつけるには、小さいうちに!
という事です。
大きくなってから努力で埋められる能力と、そうでない、どうにも出来ない能力があるのです、
なので小さい時に是非!
子供の運動能力、算数能力、リズム感を少しでも高めてあげたいと思っている方
ぜひぜひ、一緒にリトミックを楽しみませんか?
あ!いろいろ書きましたが、一番大切な事は
親子で楽しい時間を持つ事です。
リトミック教室がそんな時間となればと思っています。
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