そうです!学習発表会や学芸などでのピアノは花形ですね。
最近(私が小学生の時はなかったのですが、、、)はピアノを誰が演奏するかを
オーディションで決める事が多いように感じます。
オーディションを受けるからには、選ばれたいですよね。
そのコツを私なりに分析してみました。
まず、大切なのは
- リズム感
まず、その曲が何拍子の曲なのか。これを理解している事は、大前提です。
曲にもよりますが、4拍子と3拍子、8分の6拍子の曲ではアクセントの位置が違ってきます。
それを体で感じていると演奏も違ってきます。
- 間違えても、弾き直さない
発表会の練習でもいいますが、弾き直しは絶対禁物です。
ピアノは普段一人で演奏しているので、ついついこれが癖になってしまいやすくて、涙
残念な事です、、、
複数で音楽を作る時、個人の都合(間違えたとか、音が抜けたとか、、、)で戻っていては、音楽は一つになりません。
- 音楽のフレーズを理解している
歌でいうと、息継ぎの場所というとわかりやすいでしょうか?
人間が生み出す音楽と機械で鳴らす音楽の違いはここです。
息継ぎのない音楽を聞いていると、息苦しくなります。。。心地よい音楽、素敵な音楽は美しいフレーズが重要です。
まずは、この3つを大切にしてオーデションに臨んでくださいね。
本番で力を出す力、大切ですよね