ピアノバブルは幼児期にきやすい
一定のスピードで上達していくのではなく、驚異のスピードで、ドンっと上達する時ってあるんです。やはりそれは幼稚園児に多いです。
これを私はピアノバブルと命名しています。
今まで、何人か居ました。
あくまでも、バブルなのでこのスピードでずっといくわけではないので、その時が私の力の見せ所でしょうか、、、
何歳からピアノを始めたら良い?って
よく聞かれますが、本当に人それぞれで、、、体の大きさとか、興味のホコ先とかも関係してくるので、いい難いのですが
間違えなく言える事は、6歳前がオススメでしょうか。
これは、音感とリズム感はそれまでによく育つと言われているから、
そして、もっとも大切なのが日々の練習
ピアノを弾く事を生活のなかに組み込みましょう
小学校には入ると、毎日勉強しなければならなくなるので、その前にピアノの練習の習慣を付けておくと良いのだと思います。
そして、入学前の幼稚園児は勉強に対する憧れもあります!
実際、勉強してみて、難しくてわからない事があって壁にぶち当たって、嫌になりませんか?
それは、ピアノでもそうです。
初めてみたら、難しくて嫌になるのです、、、
なので、幼稚園児の時に早めに壁を越えさせておくのも、なかなか良い作戦かもしれませんよ。
可愛い生徒から爆笑いただいきました。
今日はレッスンでの可愛らしいエピソードをご紹介。
レッスンに来るなり、Yちゃんが
「先生〜、今日お餅持ってきた」
私の頭の中は
「???なぜ、お餅?」
Yちゃんは、うちの子供たちと同じ園に在園中。お餅なんて、幼稚園でもらって来たことあったかな〜と考えていました。
もちろん私の頭の中は、本物の食べるお餅でいっぱい
そこで、Yちゃんが取り出したお餅を見て
大爆笑!
「ほら、お餅〜、ビヨーン!」
レッスン前にこんな、たわいもない事を話してくれる生徒が可愛くて仕方ありません。
お母様に、ブログの掲載を連絡したら他にも、大福とかありますからって、笑
私のお教室、素敵な生徒に囲まれてますね。
レッスンで笑わせてくれてありがとう!
いやいや、私が笑顔にしてあげなきよいけない立場なのでした、、、
【笑い角には福きたる】