英検と漢検は以前から知っていましたが、
算数・数学 思考力検定は知りませんでした。
私だけでしょうか、、、
我が家は、今年初めて受験する思考力検定を紹介したいと思います。
大学受験も変わってくると言われていて、
暗記型の受験問題から、思考力を問われる時代と言われていますが、
正に、そこを見据えているのだなと感じます。
公式を覚えて、それに当てはめて計算するという事ではないのです。
しっかり問題を理解して考えて答えを導く力、多角的に物事を考えられる力が、これからは大切だと言われています。
10級から準2級までがあり、高校入試においてこの検定が優遇される学校もあります。
受験者の声の中には、ワクワクする問題で楽しかったとありました。
楽しんで、検定を受けているうちに力がつくと嬉しいですよね。
受験の目安は
10級 1〜2年生程度
9級 3年生程度
8級 4年生程度
7級 5年生程度
6級 6年生程度
5級 中1程度
4級 中2程度
3級 中3程度
準2級 高一程度
となっていました。
算数 数学 思考力検定のHPには、過去問題も載っているので、興味のある方はご覧くださいね。
その他の検定
漢字といえば、漢字検定 【http://www.kanken.or.jp/】
我が子たちの幼稚園は石井式 【http://www.isiisiki.co.jp/hoshiki/】漢字教育を採用していて、
幼稚園では、漢字の絵本を読んでいたはずなのですが、、、
漢字への興味を特にもたなかったようで、漢検は年相応のものしか受けていません。
その代わりに、ヨコミネ式の方が合っていた様で、二人とも逆立ち歩きを得意でしたよ〜。笑
これも個性ですね、押し付けは禁物。
あれもこれも、完璧になんてやっていたら、子供は楽しく学べなくなってしまい、伸びるものも伸びなくなるように思います。
その子の興味があるものだけで、満足する事としてます。
英語には
英検【http://www.eiken.or.jp/eiken/】やTOEIC【http://www.toeic.or.jp/】
すべて受けていたら目が回りそうですよね。
周りに流されずに、情報に振り回されずに、地道に歩んでいきましょうね!