朝子供達が登校する時の外の気温は、−10度
小さい子を連れて、出かけるのは大変なのに、、、
雪の中足を運んでくださるなんて、本当に嬉しいです!
感性を磨いて、脳を刺激して
わたしのお教室は、素晴らしい演奏家を生み出すという方向性より
ピアノを通して、その子の能力を最大限に生かせる脳を作りたい!という思いが一番です。
それが、たまたまピアノだったら、それもよし。。。お勉強やスポーツでもよし、という感じです。
今回の『イキいく脳リト教室』の内容をご紹介しますね。
まずは、挨拶
手をとって目をしっかりみて、ご挨拶します。
こうして、私との信頼関係を築く事によって、より有意義な時間となります。
情緒が安定している時の方が、脳は何倍も刺激されるそうです。
体感音楽
音楽の拍(テンポ)や、強弱、音の高い低いを感じてもらいました。
象の音楽とウサギの音楽違いますよね!上質なお耳を育てていきます。
歌遊びと造形
未完成のおもちゃちゃのチャチャチャの絵のプリントにシールを貼り完成させました。そして、その曲を歌いました。シール貼るという行為は指先をとても器用に使わなければならないので、脳にすごく良いそうです。
鑑賞
ピアノの魅力を感じてほしいという思いから、演奏しました。
楽器を演奏出来るようになりたいって思って貰えたら嬉しいですし、憧れの曲を持つ事も良いですよね。曲への知識を深めるという意味合いも込めて、今回は女性作曲家の紹介と共に。
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ボールで音の表現
好き勝手にボールを転がしていい訳ではありませんよ。ピアノの合図に合わせて、転がします。よ〜く音を聞く事、そして指示を待つという事が、感情のコントロール能力も高まりすごく良いそうです。
絶対音感への導入、色を覚える
絶対音感トレーニングを行うには、まず色を覚える必要があります。この段階では赤という名称とドミソの和音の響きを覚えてもらいます。言葉を促す行為も、脳の発達には不可欠です。
トレーニングが進んでいくと、このようにたくさんの音を色で言い当てるようになります。
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このような盛りだくさんの内容で40分間レッスンを進めていきました。ありとあらゆる角度から、楽しく脳を刺激して、いい脳を作りましょうね!
次回は、3月14日火曜日となります。ご興味のある方は、ぜひ体験にいらしてくださいね。